ニキビ原因・治療 > 美容皮膚科・ニキビ原因治療 > トレチノイン療法

トレチノイン療法

トレチノイン療法は、トレチノイン(レチノイン酸)を利用するニキビ治療です。トレチノインには、強力なターンオーバー促進作用があり、肌の角質を剥がしたり、皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑制する働きがあります。
トレチノインは、ビタミンA誘導体で、その生理活性はビタミンAの約50倍から100倍と言われています。なおトレチノインは、FDA (米国食品医薬品局)に認可されているが、日本ではまだ認可されていません。その為日本国内の一部の医療機関では、安全性を確保しながら使用されています。 なおトレチノインは、動物実験により奇形を生じる可能性が確認されています。

ホルモン治療

ホルモン治療は、ホルモン剤を利用するニキビ治療です。ホルモン治療では、皮脂腺の発達や皮脂の合成に関係する男性ホルモンの一種アンドロゲンの分泌量をコントロールし、ニキビの症状を抑制します。なお女性にも男性より分泌量が少ないが、卵巣で男性ホルモンが作られています。
ホルモン剤には、総合代謝ホルモン剤・経口避妊薬(ピル)・抗アンドロゲン剤などがあります。
●総合代謝ホルモン剤は、血液中のアンドロゲン量を減少させ、 皮脂腺のアンドロゲン取り込み量を減少させます。
●経口避妊薬(ピル)は、卵巣のアンドロゲン分泌量を減少させます。
●抗アンドロゲン剤は、皮脂を過剰に分泌させるアンドロゲンの作用を抑制します。
なおホルモン治療では、女性の月経異常、男性の女性化乳房などの副作用が報告されています。

面皰圧出

面皰圧出は、面皰圧出器を利用するニキビ治療です。面皰圧出は、金属製の棒の先端に穴が開いており、ニキビに棒の穴を当て、力を掛けて押し付けることにより、穴からニキビの膿を出します。面皰圧出で膿を出すと自然治癒に比べると早くニキビが改善します。
なお針でニキビに穴を開ける前処置を行わないと大きな穴が開くことがあるそうです。そして炭酸ガスレーザーなどにより、 前処置を行う場合もあるそうです。

広告

広告

▲このページのトップへ

広告